あごの痛み・顎関節症とは


近年、顎関節症という言葉が一般的に言われるようになってきました。
この顎関節症というのは、文字通りあごの関節の病気です。英語では
TMD(Temporomandibular joint disorder)と略して呼ばれます。
顎関節症は、その特徴として以下の3つがあげられます。


・開口時の痛み−口を開けた時にあごが痛む
・開閉口時の関節雑音・異音−口を開けたり閉めたりした時に音が鳴る
・開口制限−口を大きく開けられない


若い女性に多いと言われる顎関節症ですが自然と治るものから、仕事は
おろか日常生活さえままならないほどの深刻な症状に苦しめられる方も
います。


■顎関節症の定義
「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を
主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には
咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが
含まれている」
(日本顎関節学会「顎関節症の定義」)

言い換えると、あごの関節(顎関節)周辺に異常があるせいで「あごが
痛い」「あごが鳴る」「大きく口が開けられない」などの症状がある。
これらの多様な症状の原因をひとまとめにして顎関節症と呼びます。

posted by tmdjiten at 17:11 | あごの痛みと顎関節症
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