かみ合わせを悪くする原因

かみ合わせを悪くする原因

■顎の未発達

最近では歯並びの悪い不正咬合の子供が目立っています。顔つきは
ほっそりとして、あごが十分に発達していないことが窺えます。
食べ物の変化により、現代人が食事の際にかむ回数は減り続け、
戦前の半分だというデータもあります。

ある調査によると小学生から高校生まで2,500人程の70%もの
子供にかみ合わせの異常がみられたとの報告もあります。
特に歯があごのスペースに収まりきれないことが原因の「乱ぐい歯」や
「出っ歯」の増加が著しいとのことです。

子供の頃から噛まずに飲み込めてしまような柔らかい食品を親が
与えていると、噛む回数が減り、顎が十分に成長しないうちに歯が
生えてくることで歯並びが悪くなり、その結果噛み合わせが
悪くなります。
そして、最近では哺乳瓶をくわえるだけでミルクが出てくるので、
乳児にとって顎の運動が促進されません。

顎の未発達により親知らずの生える場所がない為、親知らずが横や
斜めに生えてきて、奥歯や前歯に応力をかけるため、歯列が乱れて
しまう場合があります。

■歯の欠損

歯を抜いた後に補綴物(入れ歯やブリッジ)を入れずに放置しておくと
隣の歯が倒れ込んでくるなど歯並びに微妙な変化をおよぼします。

■日常生活の悪い習慣

* うつぶせで寝る
* 頬杖をつく
* 手枕をして横になる


posted by tmdjiten at 00:00 | あごの痛みと顎関節症
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